シチリアで撮影された映画の撮影地は公共交通機関ではなかなかアクセスの悪い場所も多く、効率よく巡るにはやはりを専用車が必須。
昔の名作の舞台をそのまま残すシチリア島の村々を専用車で訪れ、あの名作のあの場所で再び感動をよみがえらせましょう!
シチリアを舞台とした名画の旅コース
- ゴッドファーザーの舞台を訪ねて
- ニューシネマ・パラダイスの舞台を訪ねて
ゴッドファーザーの舞台を訪ねて
Fコッポラの名作「ゴッドファーザー」。イタリア語では「イル・パデリーノ」と呼ばれます。
第一作目のシチリア島での撮影地はタオルミナ近郊の村でした。
専用車を使うとタオルミナから半日でこの名作を生み出した舞台へタイムスリップできます!
所要時間 約4時間程度(タオルミナより)
立ち寄り場所 フォルサ・ディ・アグロ村とサボカ村
*撮影地の詳しい説明をご希望の方は日本語アシスタント手配も可能です。
追加手配
マイケルの妻アポローニヤの爆殺シーンが撮影されたのはスキャビ邸。プライベートハウスのため見学不可ですが、ご希望の方にはシチリアカムでは内部見学のための特別許可手配代行も行います。
ニューシネマパラダイスの舞台を訪ねて
監督Gトルナトーレはシチリア島を舞台に多くの名作を残し、その功績を称えてある町の名誉市民としても登録されました。
彼の初期の作品「ニューシネマパラダイス」はそんなトルナトーレそのものを彷彿させる作品のひとつです。
パレルモから車で約1時間40分。山奥にひっそりと忘れ去られたよう存在する村「パラツゥオ・アドリアーノ」がその撮影地として選ばれました。映画そのままの村の広場はシチリア島の古きよき時代をそのまま語っています。
所要時間 約4時間(パレルモより)
立ち寄り場所 パラツゥオ・アドリアーノ
*撮影地の詳しい説明をご希望の方は日本語アシスタント手配も可能です。